FechTin Go · 韓国
Gangwon

Taewangkorea · CC BY-SA 4.0
高い山と東海の道。雪岳山、平昌の雪原、日の出の浜がある。
江原は韓国で最も人の少ない東半分だ。太白山脈が道を縦に貫き、一方は森林、一方は東海へまっすぐ落ちる。秋には雪岳山から始まった紅葉が南へ広がっていく。冬は平昌の高原に雪が深く積もり、2018年五輪を開いたスキー場が冬じゅう営業する。江陵、束草、正東津の海岸は、ソウルの人々が列車に乗って日の出を見に来る場所だ。獲れたてのイカを食べ、波を正面に見るカフェでコーヒーを飲む。
ベストシーズン: 9〜10月(紅葉)、12〜2月(雪)
海の近くにそびえる花崗岩の峰々。韓国の秋はここから始まる。
山頂に天祭壇を持つ霊山。冬にはイチイが凍りつき、水晶の森になる。
半月形の島。まっすぐ伸びた並木が年に四度、色を変える。
標高1,000mの高原に広がる羊の牧草地。冬は2018年五輪の雪国になる。
潟湖と松林を背にした江陵の長い砂浜。
三つの湖に囲まれた街。タッカルビが生まれた場所だ。
東海を見下ろす崖の上の寺。15mの白い海水観音像が立つ。
東アジア最大の石灰洞。天井が30mに達する空間と、山の中を落ちる滝がある。
世界で海に最も近い駅。元日の初日の出に全国から人が集まる。
北から下りてきた避難民の村。七十年ものあいだ、鉄の鉤で綱を手繰る渡し舟で行き来する。
1kmのモミの林道が、八角九層石塔を抱く寺へ続く。
500年の木造家屋。申師任堂と栗谷李珥が生まれ、二人とも紙幣の顔になった。
焙煎店が並ぶ海辺。始まりは砂浜の自販機だった。
渓流の真ん中にサッカー場ほどの平らな岩。昔の文人が刻んだ名で埋まっている。